【黒電話さん最後の電話】
"写真ドラマ"
※写真をジィーと眺めて読んでくださいね!
【黒電話さん最後の電話】
『りりーりん!りりーりん!
もしもし私のこと少し聞いてくれますか?
私には線が有って移動出来きません。
ダイヤルでジイーと重い音がして遅いです。
SNS出来ない、写真撮れない。
財布代わり‥LINEって何だろう⁇
長年で‥もう気力がない‥
でも、沢山の人と出逢えて楽しかった。
そして‥愛を伝えられた‥
だから満足‥‥
つぅーうっーつぅーうっー‥』
物語は、おしまいです
もう一度、写真をジィーと眺めてください。黒電話さんのそんな声が聞こえてくるでしょう!
はらだ けんじ
[写真は↑↑福岡県北九州市小倉南区のうどん屋さんが今でも使用されている実用電話機]
では、初期電話機のことを下記を一部引用させて頂きました。
🍀🍀🍀🍀
教科書でもおなじみ、グラハム・ベルが電話機を発明してから14年後の1890年(明治23年)に、日本初となる東京〜横浜間での電話サービスが開始。 明治23年といえば、第一回目となる衆議院の総選挙や帝国議会が開かれるなど、日本が近代化に向けて本格的に動き出した年だ。
開局当時の電話代はいくらだったのか? 資料によると開局当時の明治30年頃、月額40円。当時の物価を現代に換算すると約3,800倍。つまり月額15万円! 東京市内(当時)の通話は月額料金を払えば無料だったのだが、東京から横浜の通話(市外電話)には、5分で15銭(現代に換算すると2,250円相当)かかったというから、まだまだ気軽なコミュニケーション手段ではなかったのだ。
🍀🍀🍀🍀
以上です!歴史の始まりはオモロいですね
最後まで、読んで頂き有難うございました!
ススキになれないチガヤ
"写真ドラマ"(↑写真は、チガヤ)
※写真をジィーと眺めてから読んでくださいね♪
『ススキになれないチガヤ』
ススキにまるで似ているチガヤが言いました『ススキは羨ましいなあー十五夜の時に綺麗に供えられてる。私らチガヤは雑草、道路の脇に生えてるその他大勢役のエキストラ‥一生主役になれない、誰も注目されない』
真ん中に咲いているチガヤも言いました
『それどころか、ススキの偽物だ!って、人間にバカにされる‥何か俺ら悪いことしたか?もう劣等感だらけよ』
他のチガヤも一斉にガヤガヤガヤガヤ、チ、ガヤと不満を爆発させました
すると、角に咲いてるチガヤが急に大声で言いました
『なにぬかす阿呆ども!チガヤはススキと違う!ススキはススキ!チガヤはススキになれない!不満の時間で一生終わせる気か?チガヤはチガヤなんだよ!それで良いじゃんか!』
その一言で不満はたちまち消えました。どうやらチガヤは自分を取り戻せたようです。その後、親しまれる雑草になっていったそうです
物語は、おしまい
はらだ けんじ
※もう一度、写真をジィーと眺めてみてください!チガヤのそんな声が聞こえてくるでしょう
それでは、チガヤとススキのことを記した文章を一部引用させて頂きました!どうぞ!
🍀🍀🍀🍀
【チガヤ】(千萱、茅、白茅、Imperata cylindrica)は、単子葉植物イネ科チガヤ属の植物である。日当たりのよい空き地に一面にはえ、細い葉を一面に立てた群落を作り、白い穂を出す。かつては食べられたこともある、古くから親しまれた雑草である。
【すすき】
魔除けとしてのすすき
古くからすすきは神様の依り代と考えられていました。茎が中空(内部が空洞)のため、神様の宿り場になると信じられていたのです。また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。地域によってはお月見に飾ったすすきは捨てず、庭や水田に立てたり、軒先に吊ったりして、災いから田や家を守る風習が今でも残っています。
🍀🍀🍀🍀
以上です!
尚、下記↓から一部を引用させて頂きました
ありがとうございました!
『月のバス停』
"写真ドラマ"
※↑写真をジィーと眺めてから読んでください
『月のバス停』
深夜、バス停がボソボソしゃべりだしました
「昼間は『遅刻する』『宿題やらなかった』とか集まった人の話しを面白く聞いている♪今日は特に楽しかった。気分が良いので初めて明かすが、実はバスが無い深夜‥真夜中‥私は月に昇っていってるのだ。驚いたかい。
だから深夜ここにバス停があるのを見た人は、あれはただの残像なのさ。
私は月に行くと、とても楽しい♪人間の夢が月のバス停に集まってくるからね。
集まった夢は月のバス停から月のバスに乗って人の夢の世界へあっちこちに行ってるんだよ。
えっ?嘘って?相変わらず人間は頭が硬い!
あっ!最終便が来た!後で月で会おう」
物語は、おしまい
もう一度、写真をジィーと眺めてください。バス停さんのそんな声が聞こえてくるでしょう🚌
はらだ けんじ
月と言えば『竹取物語』かぐや姫を連想される方もいらっしゃると思います。私は、深夜のバス停→月→かぐや姫(笑)を連想しました。
それでかぐや姫の面白い記事が有りまたので一部抜粋引用させて頂きました。どうぞ!
🍀🍀🍀🍀
実は、かぐや姫のモデルになったと思われる女性が、日本神話(古事記)に登場します。
第十二代 垂仁天皇(すいにんてんのう)に嫁いだ女性の中に『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと]』という人物がいます。名前だけみれば、まさしく『かぐや姫』ですね。
とは言え、これだけだと単なる偶然かと思うのですが、案外そうでもありません。
『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』の父親は、『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』と言います。そして『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』の母親は、『竹野比売(たかのひめ)』です。
つまり『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』のお父さんが『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』。
『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』のお婆ちゃんが、『竹野比売(たかのひめ)』となります。
まず、お婆ちゃんの『竹野比売(たかのひめ)』には、分かりやすく『竹』の字が使われています。
そして、『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』の『大筒木』と『垂根』いう部分に注目してみましょう。
まず、竹は筒状の木です。そして、竹の中には枝が垂れて地面に接地することで、根に変化する品種が存在します。この品種を『垂根』と言います
つまり、竹に関わりの深い名前の祖母と父を持つ女性、それが『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』です。
これをただの偶然と捉えるか、あるいは『かぐや姫』のと何らの関りがあると捉えるかは人それぞれだと思います。ですが、僕は何かしらの因果関係があって、かぐや姫のモデルになった可能性も捨てきれないのではないでしょうか。
🍀🍀🍀🍀
以上です
皆さまも、どうぞ月に想いを馳せて見てください。ツキが有りますように✨
最後まで、ありがとうございました。
では、また
海の動物園
“写真ドラマ”
※写真をジィーと眺めてから読んでくださいね!
『海の動物園』
皆さんは、海の動物園に行ったことありますか?水族館では無いですよ。
今日は、海の動物園のお話しです!
あるところに世界で初めての海動物園が出来ました!
毎日毎日人人人だらけの見物でおおわらわです!
でも海を檻から眺めて何が面白いのでしょうか?
それは、檻を通すことによって、人間が海に対して優越感に浸れるからです!人間は大昔から災害など海にいじめられて生活してきました。
コンプレックスがあるのです。それで檻から眺めて上から目線で強がっています!海を手中に収めたと大喜びです!
そんな海がここにきて初めて声を発しました
『そんなことしても俺たち海は全然変わっちゃいないさ!コントロール出来る訳が無い!変わったのは、人間の傲慢さが増えただけさ』
‥‥‥
以上、物語はおしまいです(^^)
※もう一度写真をジィーと眺めてください。そんな海の声が聞こえてくるでしょう!
人間は、何でも自分に都合良く勝手に作り上げて行く動物なのかもしれませんね
はらだ けんじ
🍀🍀🍀🍀
では、こんな記事を見つけましたので、一部だけ抜群したものを引用させて頂きました。
どうぞ!↓↓↓
災害は忘れた頃にやってくる(←抜粋)
【Ocean Newsletter】
◎津波
最近のスマトラ沖地震津波(2004)は、無防備な海岸が、巨大な津波に襲われると悲惨な災害を引き起こすことをまざまざと示した。わが国においても、以前本誌で首藤伸夫氏が指摘されたように、かつては明治三陸大津波(1896)のように、20,000人を越える災害が津波によって生じていた。その後37年を経て同じ地域に三陸沖地震津波(1933)が生じ、再び3,000人を越える死者・不明者を出した。一方、1960年に南米で生じたチリ地震津波は、太平洋を横断して一日後に日本に来襲し、三陸沿岸および北海道太平洋岸に大きな被害を生じた。スマトラ沖地震津波で生じたような災害を、われわれは既に経験していたわけである。
その後わが国では、この様な地震津波による災害を防止するため、津波の観測網の整備、予報法の研究、防災施設の建設、警報・避難システムの整備など、世界最高レベルの対策を講じてきた。しかしながら、日本海中部地震津波(1983)では秋田県を中心に100名にも達する死者を生じ、北海道南西沖地震津波(1993)では、奥尻島に壊滅的被害を受けた。このような状況を考えると、今後まだ検討すべき問題がソフト、ハード両面において残されているように思える。新しい視点からの検討が望まれる。
◎異常波浪
写真1:北西大西洋で波浪観測中に遭遇した異常波浪(波高約10m)
1969年から1994年にかけて、太平洋(わが国では野島崎沖)や大西洋などで数万トン級の大型貨物船の遭難が相次いで生じ、その原因の一つが、異常波浪によるものと考えられた。異常波浪の発生は、複雑な発生域の特性や波と流れとの相互干渉等にもよるが、波浪自体の統計的性質にも依存する。すなわち、最近の田中光宏氏(岐阜大学)の新しい理論解析によると、異常波浪の発生確率が、従来の統計理論よりもはるかに大きくなることが示されている。
ただ、海難事故の発生は、異常波浪のみによるのではなく、波浪中を航行する船舶の構造・強度や操船とも密接に関係がある。最近発生した海難事故について詳しく検討することも必要と考える。
以上です。
🍀🍀🍀🍀
『海を怒らせたら怖いですね!』
災害忘れたころにやってくる!
皆で、これから考えていかなければいけない重要な問題ですね。
今回は、これで終わりです。
宜しければ、🌟マークと読者登録お願いいたしまんにゃ(毎回舐めまくってるよね、ハラダ!)
ありがとうございました🍀でわ、またね
時代の流れ
“写真ドラマ”
※写真をジィーと見て読んでくださいね(^^)
【時代の流れ】
信号機さんは真夜中に将来を案じていた‥
『夜になるといつも不安になる‥
この先、自動車が自動運転になって行く‥
そうなれば車は交差点で順序良く止まり、交通事故はゼロだ
そしたら私たちはお払い箱、しかも経費は全くかからない
ああぁ近い将来私たちは消えていくのか?
‥おっといかん!
歴史に残すのだ!
あの固定電話機のように‥
私の出来ることは、事故を減らし!美しく輝かせることだ‼︎
クヨクヨせず、信号機の在り方を夜明けまで思案しよう』
信号機さんは、夜が深くなるほど ますます光り輝いていくようでした‥
短編ストーリーは、おしまいです!
※もう一度、写真をジィーと眺めてください!信号機さんのそんな声が聞こえてくるでしょう!
はらだ けんじ
では、信号機さんが思案している現在の進化は、下記の記事を引用させて頂きました↓↓
🍀🍀🍀🍀
東京では100%に!LED信号機の普及率とその進化とは?
トリビア
2021.04.19
都市部の道路をドライブしているとよく見かけるLED信号機。身近な場所の信号機も、いつの間にかLED信号機に変わっていたりしませんか? LED信号機が普及している理由には交通インフラとしての運用のしやすさや、視認性向上による事故防止に役立つというメリットがあるといわれています。
今回は全国のLED信号機の普及率や、その進化に注目していきます。
LED信号機が最初に導入された場所は?
名古屋市中区の「広小路久屋東」交差点
日本で最初のLED信号機は、平成6年(1994年)に愛知県と徳島県で設置されました。
愛知県のLED信号機は平成6年7月、名古屋市中区の「市役所北」信号交差点に全国で初めてLED式の青色矢印灯器が、10月にLED式の3色灯器が名古屋市中区の「広小路久屋東」交差点に設置されました。
徳島県のLED信号機は徳島県警察本部の前に設置されており、平成6年10月21日に設置されたことを示すプレートも掲示されています。同じLED信号機でも、青信号の色味が現在と異なっていたりLEDの粒数が荒かったりと、初期ならではのたたずまいが感じられるのだとか。
また、これまでLED信号機は灯火部分のレンズ経が直径30センチでしたが、平成29年度から直径25センチの小型化灯器が導入されました。今後はこの小型化された灯器が順次整備されていくそうです。LED信号機も少しずつ変化していくのですね。
全国のLED式信号の割合は?
現在、全国のLED信号機はどれくらい普及しているのでしょう。
警視庁の発表によると、令和2年3月末現在で、全国の車両用灯器は約127万灯、歩行者用灯器は約102万灯で、合計約230万灯となっており、このうち「LED式信号灯器が占める割合は、約60.7%(車両用約63.1%、歩行者用約57.8%)」とのこと。
都市圏ではほぼLED信号機が普及しているように感じますが、車両用も歩行者用も全体の約6割程度といったところのようです。
令和元年度末時点での、都道府県別の普及率を比べてみると、東京都(警視庁)が100%でもっとも高く、福岡県、長崎県、沖縄県は車両用・歩行者用とも90%を超える普及率になっています。一方、普及率が低いのは北海道で、車両用・歩行者用とも20%台、広島県と静岡県が車両用が30%台・歩行者用が20%台となっています。
LED信号機のメリットとは?
LED信号機が導入されるのには、LEDならではの3つのメリットがあります。電球式に比べ消費電力が6分の1程度という「省エネルギー効果」、そして約6~8年と見込まれる「長寿命」、そして電球式では西日などが当たった際に点灯しているように見える「疑似点灯現象」が起きてしまうのですが、LED式ではそのような現象が防止されるのです。
LED信号の致命的な弱点、「雪への対策」は…
普及が進むLED式信号機ですが、消費電力が少なく発熱しないため、雪国では雪が付きやすいといったデメリットがあります。
青森県や山形県では融雪機能を持つヒーター付きのLED信号機の導入を進めたり、以前のLED信号機には大型の屋根を付けたり、レンズ面にカバーをかけたりするなどして着雪を防いでいます。それでも除雪が追いつかない場合は、警察官や業者が除雪作業に当たるそうです。なかなか、大変そうですね…。
そこで新たに、厚さを6cmにまで薄くした「フラット型信号機」などが開発されています。レンズの表面にも雪が付着しにくい素材を採用するなど工夫が施され、さらに雪が積もらないよう信号機自体を20度ほど下に傾けた作りになっています。
他にも、ひさしをとんがり屋根の形にしたり、消費電力を抑えるため赤信号にだけ電熱線を取り付けたりと、ユニークなアイデアのLED信号機は数多く生まれています。
しかし消費電力などの運用コストや、「溶けるとかえってくっつきやすくなる」という雪の特徴から、決定的な雪対策の実現にはまだ至っていないようです。
交通道路の安全管理に欠かせないLED信号機、今後も土地や気象に合わせて多様な進化を遂げていくかもしれませんね。
以上です👍
🍀🍀🍀🍀
私の作品では、信号機さんが自動運転で消えるとしていますが、人や自転車もあるので、信号機さんは共存して行くのではないかとも思います!まあスマホも有るので分かりませんが‥
どちらにしても事故の無い世の中になってほしいと思います!
最後まで読んで頂き幸せです✨
もし面白かったら(いやつまんなくても慈悲で)🌟マークと読者登録お願いしまんにゃ(また舐めてるよね、はらだ)笑笑
では、また。
ありがとうございました♪
アスファルトに咲く花姉妹🌸
[写真ドラマ]
※写真をジィーと見て読んでください(^。^)
『アスファルトに咲く花姉妹🌸』
雨どいの横のアスファルトに咲いたピンク色の花姉妹がお話しをしていました。
妹『姉さん私たちこんな角に咲いて誰にも知られず枯れていくのね』
姉『そんな、私たちにも役目があるのよ』
妹『何の役目が有ると言うの?』
姉『それは‥』
妹『お姉さん嫌い』
姉『何も無いものなんてないのよ、ただ何なのかは‥』
妹はワッーと泣き出しました。すると急に雨が降り出しました。雨宿りしていた人の女性が姉妹に気づいたようです
『こんな所にお花が咲いている‥色々嫌になってたけど‥私やること決めたわ!この花みたいに人の心に潤いを与えて生きたいわ』
それを聞いてた姉妹はピンク色がパァーと輝きだしました🌸
おしまい
※また、写真をジィーと見てください。そんなドラマを感じてくるでしょう♪
はらだ けんじ
私の物語に関連した面白記事を見つけたので、一部引用させていただきました!どうぞ↓↓
🍀🍀🍀🍀
https://j-town.net/research.html
「アスファルトに咲く花」別に強くない説が浮上 実はヌルい環境って本当?専門家に聞いてみた
道端で見かけることの多いタンポポ。アスファルトの隙間に花を咲かせ、行き交う人や車を尻目に息づいている。
ところで、コンクリートの隙間に生えたタンポポを見ると、ついつい岡本真夜さんの「TOMORROW」を思い出すという人もいるのではないか。「アスファルトに咲く花」というフレーズが、たくましさ、強さの象徴として歌われているからだ。
しかし、タンポポにとってアスファルトの隙間は、それほど過酷な環境ではないらしいとの噂がツイッターで広まっている。
アスファルトに咲く花は、ぬるま湯につかっていたのか――?
「意外と恵まれています」
木村さんは1974年にタンポポ調査を始め、アスファルトに咲くタンポポも当然たくさん見ているという。
「タンポポは一般的に背が高くならないので、人が踏みつけて他の背の高い植物が折れてしまうような場所にしか生えないです。
そういう意味では、アスファルトの隙間は他種との競争がないわけです。タンポポは多年草なので、一度そこで芽生えたら10年20年と定着しています」(木村さん)
タンポポの葉は根元から生えているため、背の高い野草に日光を遮られやすい。アスファルトの隙間ではそれがないため、ひっそりと生き続けることができるのだ。
さらに木村さんはこう続ける。
「環境条件としては意外と恵まれています。夏の乾燥が植物には大きなダメージなのですが、アスファルトの下は常に濡れた状態で水があまり蒸発しません」
一般的に植物は土が乾燥すると根が乾いて枯れてしまう。アスファルトはそれを防いでくれるばかりか、冬は葉っぱの温度を保ち光合成を促してくれるという。
どうやら、タンポポだけでなく、ほかの植物にとっても、私たちがイメージするほど厳しい環境ではないようだ。というか、なんだか快適そうですらある。これには「TOMMOROW」もびっくりだろう。
つまりアスファルトの隙間はタンポポにとってどういう環境なのか...?
改めて聞いてみたところ、木村さんも「一般の人が思うほど劣悪な環境ではない」としていた。
以上です
🍀🍀🍀🍀
アスファルトに咲く花、意外や意外でしたね🌼
私のドラマが台無しに😭
もっともっと面白いこと知りたいです!これからも探して行きます!
では、ここいらで!
あっ!宜しければ、いや宜しくなくても(厚かましい笑)🌟マークと、読者登録お願いしまんにゃ(舐めてるよね、はらだ)
では、また。ありがとうございました😊
イノシシにご注意❗️
“写真ドラマ”
『イノシシにご注意』
※写真をジィーと見て読んでください。
木A「おい!イノシシに注意だって、どうする?」
木B「あの勢いでブツかって来られたら終わりだ」
木A「 なんかいい方法考えないと倒されるぞ」
木B「ヤダヤダヤダ!」
木A「分かったぞ!はなから倒れてたらいいんだ」
木B「おーさすが!でもどうやって?」
木A「それが問題だ‥」
木B「うーんうーん」
木A「キバっるな!」
木B「‥キバ‥そうか!!イノシシに倒してもらえばいい」
木A「お前頭いいな」
はらだ けんじ
写真のドラマは、おしまいです
※また写真をジィーと見てください!そんな声が聞こえてくるでしょう(^^)
🍀🍀🍀🍀
それでは、ここからはイノシシの現状を下記の記事を引用させて頂きましたので、どうぞ↓↓↓
【シカ・イノシシなどの鳥獣被害が深刻化する要因】
1. 生息域の拡大
近年、シカ・イノシシの生息域は拡大傾向。1978年から2014年までの36年間でニホンジカは約2.5倍、イノシシは約1.7倍に生息域が拡大しており、その要因のひとつとして考えられているのが温暖化による積雪量・積雪期間の減少です。
シカはそもそも寿命が長く、1歳以降のほとんどのメスが毎年1頭の子を産むため繁殖力が高いとされます。また、食べる植物の種類は極めて多く、一部の植物を除いてほとんどすべての植物が餌となります。そんな生態のシカが、暖冬・少雪によって子ジカの死亡率が減少することで個体数が急速に増加しており、多雪地として知られる尾瀬や南アルプスの3,000m級の山々にまで分布を広げています。
イノシシも繁殖力が高く、ほぼすべてのメスが毎年4〜5頭の子を産みます。積雪条件で生息は限定されるものの、人家に近い里山に多く生息し、シカ同様に温暖化で生息域が拡大。また、もともと生息していなかった地域でも食肉用に飼育していたイノシシやイノブタ(イノシシとブタの交配種)が逃げたり、狩猟資源育成のために人為的に放獣されたりしたことで生息域が拡大したようです。
出典
・環境省「二ホンジカ等の生息や被害の現状」
2. 狩猟者の減少・高齢化
狩猟は免許制となっており、狩猟期間や猟法には厳しい規則があります。ここ数年は新規の狩猟免許取得者数が増加傾向にありますが、1975年には50万人以上であった狩猟者も2015年には19万人まで減少。さらにベテランの狩猟者は高齢化しており、狩猟の捕獲圧が低下しています。
有害鳥獣の捕獲では銃猟ではなく、わな猟を行う場合が多くなります。しかし、わな猟は見回りなどに労力を必要とし、狩猟者の減少・高齢化が進んだ状況では対応しきれなくなるケースも。捕獲後の埋設・焼却処理なども負担となります。また、自治体の有害鳥獣捕獲事業も猟友会頼りになっている場合が多く、狩猟者は相当の費用・手間を負担しながら協力していることが多いのが現状です。
出典
・農林水産省「鳥獣被害の現状と対策」(平成30年)
3. 耕作放棄地の増加
耕作放棄地とは、以前は耕作地だったが1年以上作物を栽培せず、その後数年も耕作するつもりのない土地のこと。農業の高齢化や後継者不足、離農などによって耕作を放棄するケースは非常に多く、1990年は21.7万haだった耕作放棄地は、2015年には42.3万haとなっています。
耕作放棄地はやがて、荒れた竹林、ススキ・ササなどの植物に覆われた土地となります。こういった環境はシカやイノシシに餌場・隠れ場所を提供する生息適地となり、鳥獣被害を深刻化させる要因のひとつとなるのです。
出典
・農林水産省「荒廃農地の現状と対策について」(平成28年)
4. 過疎化・高齢化などによる人間活動の低下
中山間地域における人口の減少や高齢化、生活スタイルの変化などによって、人間活動が低下していることも鳥獣被害が増える要因となっています。かつては里山として人間の影響があった土地も、森林管理や炭焼き、狩猟などで出入りする人がいなくなりました。
もともとシカやイノシシなどの野生動物は用心深く、基本的にはわざわざ人のいる場所には寄ってきません。しかし、人間の気配が薄れた中山間地域では、動物の生息域と人間の生活圏の境界線が曖昧になっており、農村だけでなく平野部・市街地にまで鳥獣が出没する状況になっているのです。
シカ・イノシシなどの鳥獣による被害の例
シカやイノシシなどの鳥獣による被害は、先に述べたような甚大な農業被害から人的被害までさまざまです。ここでは、実際にどのような被害が起きているのか見ていきましょう。
シカによる被害
シカは植物性のものならほとんどのもの食べるため、被害を受ける農作物は多岐にわたります。水稲を始め、麦、豆類、白菜などの葉菜、大根などの根菜が狙われます。また、以前は食べなかったものでも、茶の葉など味を覚えると食べるようになるようです。
林業や森林の生態系に与える被害も甚大。冬場の餌としてスギやヒノキ、果樹などの樹皮を食べる食害のほか、オスが木に角を擦り付けて剥皮するなどの被害があります。また、地表の植物が食い尽くされて景観が失われたり、土砂崩れが発生したりというケースも発生しています。
イノシシによる被害
シカと比べてイノシシは高栄養価で消化しやすい部位を好んで食べます。農作物のなかでは水稲、サツマイモ・ジャガイモなどのイモ類、好物のタケノコ、豆類、クリなどが狙われます。また、水田の稲が踏み荒らされる被害や、地中の餌を探すために路肩や土手を掘り返されるという被害も。
イノシシは警戒心が強いため基本的には人間を避けますが、住宅地に侵入したり、刺激されると人を襲ったりする可能性もあり大変危険です。跳ね飛ばされて怪我をする事故のほか、指を噛み切られたり、股下に入ったオスの大きな牙で太ももの動脈を裂かれて失血死したりする事故も発生しています。また、人に慣れると買い物袋などを狙って襲ってくるというケースも報告されています。
シカ・イノシシともに、自動車と衝突する事故の件数も少なくありません。衝突によって車が損傷を受けるだけでなく、高速道路などではねられた死体を避けようとした車が事故を起こすという場合もあるようです。また、シカやイノシシが電車の路線内に立ち入り、衝突事故・ダイヤの乱れを発生させるという事例もあります。
シカ・イノシシなどの鳥獣被害をなくすための対策とは
シカやイノシシが出没したとき、被害を受けときにその都度対処するだけでは、被害をなくすことはできません。大きく3つの基本要素について、同時かつバランスよく対策を講じることで、被害の減少が期待できます。
被害防除
まずは、侵入防止柵・電気柵などで農地への侵入を防ぎ、被害を防除します。鳥獣は柵の弱いところを見つけて侵入してくるため、道路や河川を含め全面的に農地を囲い、メンテナンスを欠かさず行う必要があります。柵を飛び越えたり、くぐったりして侵入する場合もあり、正しい知識で柵を設置することが重要です。
個体数管理
個体数や密度などを考慮した目標に従って、適切な捕獲・狩猟を行うことで周辺地域の個体数をコントロールします。山に生息する個体をしっかり管理するとともに、実際に農地を餌場と認識して農作物に被害を与えている有害鳥獣を的確に捕獲することで、被害を減らすことができるのです。
生息環境管理
被害を予防し、個体数をコントロールするとともに、鳥獣が寄り付く環境を作らないようにすることが非常に重要。農地周辺に放任されているカキなどの果樹を撤去したり、農地に放置した野菜クズなどによる無意識の餌付けをなくしたりすることで、副次的な餌場を除去します。また、山際の藪を刈って緩衝地帯を作ったり、耕作放棄地を刈り払ったりして鳥獣の隠れ場所・通り道をなくし、鳥獣と人間の住み分けをしていくことが大切です。
これらの対策を行えば、鳥獣被害は減少していくでしょう。ただし、これらの対策は一度限りのものではなく、継続的に実施していくことが必須。地域が一丸となって、それぞれの要素について確実に対処できる体制を整えていくことが重要な課題となります。
ALSOKの「有害鳥獣対策」で効果的にリスクを低減
鳥獣問題は深刻化しているうえ、捕獲等にもコスト・労力や危険がつきまとうもの。ALSOKの「有害鳥獣対策」では、対策に必要な機器の販売から設置・管理・駆除までをトータルサポートし、鳥獣問題の解決に貢献します。
ALSOKグループでは、平成30年2月時点で東京・神奈川・千葉・宮城・福島において「認定鳥獣捕獲等事業者」の認定を取得。すでに周辺地域において鳥獣捕獲等の実績があり、自治体や中山間地域の各種施設など、鳥獣対策のあらゆる場面でサービスを提供しています。
※認定鳥獣捕獲等事業者
鳥獣に捕獲等にかかわる安全管理体制、適正かつ効率的な鳥獣の捕獲等をするための技能・知識が一定の基準に適合している法人を認定するもの。
わな・防護柵などの鳥獣対策商品は幅広くラインナップしており、用途に応じて選ぶことが可能。ICT活用によって見回りの労力を減らせる最新の監視装置付きのわななども取り扱っています。
鳥獣わな監視装置の設置例
鳥獣捕獲には、
・わなの設置
・わなの見回り・餌やり
・止め刺し(捕獲した鳥獣にとどめを刺すこと)
・移送
・埋設・処理
といったいくつか工程があります。ALSOKではそういった鳥獣捕獲に関わる全業務を請け負うだけでなく、お客様の状況に合わせて必要な業務のみをご依頼いただくことも可能。さらに、ご要望に応じてわな設置場所や生息環境管理についてのアドバイス・解説なども承っておりますので、ALSOKのトータルサポートを強い地域体制づくりにお役立てください。
鳥獣(イノシシ・鹿)被害対策
地方部において深刻化するシカ・イノシシなどの鳥獣被害のリスクを減らしていくためには、的確かつ継続的な対策が不可欠。長期的な視線でさまざまな要素の対策をする必要があるため、地域ぐるみで鳥獣被害に強い体制を整えていくことが求められます。大切な農作物・自然資源や地域の人を守るため、積極的に対策を打っていきましょう。
イノシシの現状の引用は以上です。
共存共栄出来たら良いのですが、常にこの問題と向き合わなければならないと思います。
最後になりましたが、オモロいと思われたら⭐️マークと読者登録お願いいたします🍀
最後まで、ありがとうございました😊