クラムボンは笑ったよ

見えないもの 根っこ、端っこにあるものを描きたい

すき間

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“写真一分間ドラマ“

※写真をジィーと見て読んでくださいね♪

『すき間』

ポスト「電信柱君、何か近くねぇ?」

電信「微妙だよね、人とか犬は通れないし」

ポスト「1人になりたい時なれないのが、ちょっと‥」

電信「‥僕はポスト君が居ると安心するんだ」

ポスト「ああそっか、電信君は誰も来ないからね‥僕は配達のおじさんが来るから寂しく無いけど」

電信「これからもずっと横にいてくれるかな?」

ポスト「えっ⁈あ、ありがとう」

 

はらだ けんじ

 

写真ドラマは、おしまいです❣️

※もう一度、写真をジィーと見てください

"赤ポスト君と、電信柱君のこんな声が聞こえてくるでしょう(^。^)"

🍀🍀🍀🍀

では、今回の主役‼︎ ポストの歴史📮始まりの一部をご紹介いたします!

“郵政博物館"『博物館ノート』から一部引用させて頂きました(^。^)  どうぞ↓

 

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[日本で初めての 木のポスト📮]


日本で郵便制度が始まった明治4(1871)年に、日本で最初のポストも誕生しました。脚付の台に四角い箱をのせた木製ポストは、書状(手紙)を集める箱であることから「書状集め箱」と呼ばれ、郵便の開業を知らせる「太政官布告」、郵便の利用方法を知らせる「書状を出す人の心得」、あて地別の郵便料金と届くまでの時間を知らせる「各地時間賃銭表」が付けられていました。
書状集め箱は、東京に12カ所、京都に5カ所、大阪に8カ所、そして3都市を結ぶ東海道の宿場62カ所に設置されました。

書状集箱
明治4(1871)年4月20日に新しい郵便が開業し、はじめて郵便ポストが現れました。創業時の郵便ポストは「書状集箱」「集信箱」等と呼ばれていました。書状集箱には東京、京都、大阪の3都市用と東海道宿駅の街道筋用のものとがありました。

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都市用
(現存するもの)

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 東海道筋用
(現存するもの)

 

博物館ノートの一部は、以上です📮

 

おもしろですね🌱

 

そして驚きました!赤ポスト君のご先祖さま おじいちゃん、おばちゃんは、木製だったのですね。なかなか味かあって、私は大好きです!今あったら写真とりまくりInstagramに上げまくります笑笑

でも‥雨とか風で壊れたりしなかったのでしょうか?濡れなかったのでしょうか?

 

何でもそうですが、始まりは興味深いですね!

 

如何でしたか?きっと赤ポスト📮と電信柱を見る目が変わってると思います笑

 

お話しはこれでおしまいです❣️最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました♪

 

※良かったら、イヤイヤ良くなくても(笑)

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