クラムボンは笑ったよ

見えないもの 根っこ、端っこにあるものを描きたい

アスファルトに咲く花姉妹🌸

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[写真ドラマ]

※写真をジィーと見て読んでください(^。^)

アスファルトに咲く花姉妹🌸』

雨どいの横のアスファルトに咲いたピンク色の花姉妹がお話しをしていました。

妹『姉さん私たちこんな角に咲いて誰にも知られず枯れていくのね』

姉『そんな、私たちにも役目があるのよ』

妹『何の役目が有ると言うの?』

姉『それは‥』

妹『お姉さん嫌い』

姉『何も無いものなんてないのよ、ただ何なのかは‥』

 

妹はワッーと泣き出しました。すると急に雨が降り出しました。雨宿りしていた人の女性が姉妹に気づいたようです

 

『こんな所にお花が咲いている‥色々嫌になってたけど‥私やること決めたわ!この花みたいに人の心に潤いを与えて生きたいわ』

 

それを聞いてた姉妹はピンク色がパァーと輝きだしました🌸

 

おしまい

 

※また、写真をジィーと見てください。そんなドラマを感じてくるでしょう♪

 

はらだ けんじ

 

私の物語に関連した面白記事を見つけたので、一部引用させていただきました!どうぞ↓↓

🍀🍀🍀🍀

https://j-town.net/research.html

 

アスファルトに咲く花」別に強くない説が浮上 実はヌルい環境って本当?専門家に聞いてみた

 

道端で見かけることの多いタンポポアスファルトの隙間に花を咲かせ、行き交う人や車を尻目に息づいている。

ところで、コンクリートの隙間に生えたタンポポを見ると、ついつい岡本真夜さんの「TOMORROW」を思い出すという人もいるのではないか。「アスファルトに咲く花」というフレーズが、たくましさ、強さの象徴として歌われているからだ。

しかし、タンポポにとってアスファルトの隙間は、それほど過酷な環境ではないらしいとの噂がツイッターで広まっている。

 

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アスファルトに咲く花は、ぬるま湯につかっていたのか――?

タンポポ調査・西日本実行委員会代表の木村進さんに取材した。

「意外と恵まれています」
木村さんは1974年にタンポポ調査を始め、アスファルトに咲くタンポポも当然たくさん見ているという。

 

タンポポは一般的に背が高くならないので、人が踏みつけて他の背の高い植物が折れてしまうような場所にしか生えないです。

そういう意味では、アスファルトの隙間は他種との競争がないわけです。タンポポ多年草なので、一度そこで芽生えたら10年20年と定着しています」(木村さん)

 

タンポポの葉は根元から生えているため、背の高い野草に日光を遮られやすい。アスファルトの隙間ではそれがないため、ひっそりと生き続けることができるのだ。

さらに木村さんはこう続ける。

 

「環境条件としては意外と恵まれています。夏の乾燥が植物には大きなダメージなのですが、アスファルトの下は常に濡れた状態で水があまり蒸発しません」

 

一般的に植物は土が乾燥すると根が乾いて枯れてしまう。アスファルトはそれを防いでくれるばかりか、冬は葉っぱの温度を保ち光合成を促してくれるという。

どうやら、タンポポだけでなく、ほかの植物にとっても、私たちがイメージするほど厳しい環境ではないようだ。というか、なんだか快適そうですらある。これには「TOMMOROW」もびっくりだろう。

つまりアスファルトの隙間はタンポポにとってどういう環境なのか...?

改めて聞いてみたところ、木村さんも「一般の人が思うほど劣悪な環境ではない」としていた。

 

以上です

🍀🍀🍀🍀

 

アスファルトに咲く花、意外や意外でしたね🌼

私のドラマが台無しに😭

 

もっともっと面白いこと知りたいです!これからも探して行きます!

 

では、ここいらで!

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では、また。ありがとうございました😊