幸運の赤舟
【写真ドラマ】
※写真↑をジィーと眺めてから読んでください
『幸運の赤舟』
赤舟「ブゥーンブゥーン!やあ!元気かな?
ちょっと前の話だけど‥いや人間からすれば遠い昔の話しになるかな
101隻の船で、ある島へ人や物資を運ぶことになった‥
すると、直ぐに嵐にあい51隻沈没した‥
次に2回目の嵐で32隻沈没‥
そして、次にやってきたのは
海賊船だ‥
31隻乗っ取られて海賊の島へ連れて行かれた
残った舟は、私の赤い舟一艘だけ
そうして目的の島に着いた‥
現地の島人は
『ヒーローだ!赤い幸運の船だ!』
と歓喜した
熱い渦の中、違和感を感じた私は大衆に向かって大声で
『赤い舟が幸運なのでは無い!
船長が島に着く!という
沈まない信念が 幸運にしたのだ』
と言った‥」
はらだ けんじ
物語はおしまいです
また上↑の赤舟写真をジィーと眺めてください。ほらそんな声が聞こえてくるでしょう!
物語にも出てくる海賊と言えば映画の世界に感じてますが、実際に海賊は昔からいました!それでは、その海賊の話の一部を引用ご紹介いたします。どうぞ!
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黒髭(1680年?~1718年11月22日)
イギリスの海賊。本名はエドワード・ティーチあるいはエドワード・サッチとされるが、偽名の可能性が高い。1716年から1718年にかけて、カリブ海や大西洋の沿岸を荒らしまわったことで知られる。黒髭は、船を襲う際、何振りもの剣とナイフ、数丁のピストルを身につけて現れ、あだ名となった豊かな黒いひげに、麻の切れ端や火をつけた導火線を編みこんでいた。この余りに印象的な黒髭の姿は、後の小説や劇、映画などに登場する海賊の典型例となった。
(=ウィキペディア)
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