雨にも負けず!
生き方に影響されてる
私のブログネームも「やまなし」のお話の中に登場する
「クラムボンは わらったよ」から頂いたくらいだ
ちなみに、クラムボンが何か未だ不明だ。逆にコレが想像力をくすぐられるからオモロい
読めば読むほど、すごいなぁーって一人言連発!
切手にもなっている賢治
私は劇団を主宰してて劇を上演したりしてるが、宮沢賢治も農学校の先生をしていた時に脚本書いて劇を上演していた。その上、なんとわたしと名前が同じなのだ。漢字は違うが わたしも ケンジと言う偶然。だからとても嬉しくて縁を感じている
賢治は、私の師匠(勝手に思ってる)
宮沢賢治の思考を持てば平和にしかならない
人をたすけても まず争いは起こらない
「決して怒らず いつも静かに笑っている」
こんな人がいたら最強な人だと思う
「良く見聞きし分かりそして忘れず」
は、コミニケーションの極意だし
この文章を意識するだけで
人生立派に生きられる
自分自分から
他人を思いやる
宮沢賢治に、総理大臣になったもらいたい!そしたら日本は世界誇れる国、感動する国になれる。物から人へ
有名ですが、宮沢賢治は、37歳の若さで 他界する前に 何と 両親に 遺書を書いてる
子どもが親に遺書ですよ
《父上様 母上様》
この一生の間どこのどんな子供も受けないやうな厚いご恩をいたゞきながら、いつも我慢でお心に背きたうたうこんなことになりました。今生で万分一もついにお返しできませんでしたご恩はきっと次の生又その次の生でご報じいたしたいとそれのみを念願いたします。
どうかご信仰といふのではなくてもお題目で私をお呼びだしください。そのお題目で絶えずおわび申しあげお答へいたします。
九月廿一日
賢治
父上様
母上様
この遺書に
「今生で万分一もついにお返しできませんでしたご恩はきっと次の生又その次の生でご報じいたしたいとそれのみを念願いたします」
宮沢賢治は、次の生つまり来世が有ると言っている、そこでご恩返しすると‥何て深い人なんだ
数年前に同じ苗字である
「私、楽器練習してるんです。今世ではプロになれないけど、今世で練習してれば、その経験(テクニックなど)は来世の持っていけるので、プロになれると信じて練習してるんです」とこのような事を言ってた
私は、2人のW宮沢から来世感を聞いて
「そうだ!来世が有ると思って生きたら 老人になっても死ぬまで夢を持って 生きられる」と教えてもらった
来世が有るとか、無いとかじゃなく 有ると思うこと心持ち一つで ワクワクする 良い気づきを与えてもらった
まだまだ語る尽くせねが、この賢治は更新していきたいなぁ
想像力を生き生きさせてくれ
少年の心と懐かしさが感じられる「どんぐりと山猫」が読みたくなった‥