クラムボンは笑ったよ

見えないもの 根っこ、端っこにあるものを描きたい

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

うどん たちの争い!

[一分間の写真ドラマ] この写真をジィーと見てから読もう! 店の料理たちは争いました。俺が一番うめぁんだ。私が一番!オイラだろ!。わしゃだ。ワイだ!ウチ! ‥黙ってた海老天が言いました『おい!お客は味なんて関係ない!値段だ❗️』 皆シーンとなりま…

宇宙人の調査隊

※写真ジーと見てから読んでくださいね! 写真から創作するドラマ [宇宙人の調査隊] 宇宙人『おぉーあれが地球の船かぁー!‥ぼくちゃんは街灯に見せかけて‥実は宇宙人なのだ❗️人間を調査したけど‥スマホで退化してるやん。昔は目と目で通じ合うテレパシーの…

亀が万年生きたお言葉🐢

一枚の写真からドラマ ※写真をよーく見てから読んでくださいね [亀が万年生きたお言葉] 亀さん『’鶴は千年 亀は万年”って言うけどぉ、万年生きて分かったよぉ!岩になるってことよぉ〜ガチガチ!お前はもう四んでる!てかぁーガハハッ!』 ※また写真見てく…

青船さんの間違った思考❗️

[一分間の写真ドラマ] ※写真をジッーと見てから読んでくださいね 『青船さんの間違った思考』 青船さん『おかしいなぁ、おかしいなぁ、おかしいなぁー。タイヤ付けたら 道路走れるはずなのに、何で走れんのやろ。よし!あと3つ付けたろ!』 青船さんの夢…

写真一分間のドラマ「若戸大橋さんヒーロー編」

[写真一分間のドラマ] ※使用上の注意: 写真をジィーと見てから読むこと福岡県北九州市若松区にある大橋! 「若戸大橋さんヒーロー編 」 突然、音楽が鳴りだす♪(曲は各自、想像する) 若戸大橋さん「出たな!若戸怪獣へドラ!くらえ❗️若戸ビーーーーム✨」 ビ…

カーブミラーの独り言

この写真↑ から 物語が始まる 『カーブミラーの独り言』 ある山のカーブミラー君が、顔に葉っぱのクズをところどころつけて 周りを見回しながら 独り言を言いました 『注意 って、俺は不審者か?』 カーブミラー君は、誰に怒ったら良いか分かりませんでした …

無いものねだり

この写真↑ からの一分間ドラマ (使用上の注意:写真をジッーと見て読む) 『無いものねだり』 家「お前良いよなぁー、何処でも行けて」 電車「プーン!お前こそ良いじゃないか、動かず楽して」 線路「どっちも良いよ!おいらなんか踏まれてばかりだからさぁ」 …

『生まれ変わり』(短編小説)

『生まれ変わり』 作/はらだ けんじ 『あっ、これは!』私の体に衝撃が走った! 台所の流し台から床へ逃げ惑うゴキブリを見つけ、スリッパを履いた足で踏み潰そうそうとしたその瞬間、頭がモワッと光りあの時の事が鮮明に蘇ってきた のだ。 そうだ、あの光…

(童話)自動販売機さん、コーラーさん、お金さん!

『自動販売機さん、コーラーさん、お金さん!』 (ショートショート) 作/はらだ けんじ 深夜、自販機さんと、コーラーさんと、お金さんがお話しをしていました。 自販機さんは急に大きな声でブゥーンブゥーンとうなりながら、こう言いました。 「おい!俺の…

『私は嫌われている』

※この文章は、重くならないように、明るめに書いてますが実話です。皆様の何かの参考にして貰えたら幸いです 『私は嫌われている』 苦悩した時があった‥ 随分昔、警備員のバイトしていた時に、 私だけ嫌がられせするリーダー(20代後半位の男性)がいた。 お昼…

『昼間の月』

"写真一枚からの詩" 『昼間の月』 安心してください ぼくは 昼も 夜も 雨の日の夜中でさえ ずっーと ずっと いるんだよ どんな時でも 遠くから 君に寄り添ってる 時々でいいから 僕を感じてくれたら 嬉しいなあ 昼間の月に あなたは気づかないけど 僕は いる…

仕合せ[一枚の写真からの詩]

(写真は、福岡県の小倉北区、小文字山麓より) この一枚の写真からの詩 『ベンチの独り言』 わたしは人が座るために生まれた 山の麓の公園に行くことが決まった きっと 家族連れの子どもたちが 私の周りをワイワイ走りまわったり 若いカップルがまあーるい愛…

一枚の写真の詩「ビルの骨組みは舞台人生」

『ビルの骨組は舞台人生』 【詩】 むき出しの骨組みに 一瞬だけ煌めき 脚光を浴びる表舞台 これからは ずっとずっとずっと 裏方人生 舞台を 裏で支えていく もう表では 二度と煌めくことのない 裏方人生の 覚悟‼︎

UFOで北九州市が騒然‼︎

この写真をご覧ください! ついに UFOが昼間から出現!したのだ! 北九州市小倉北区ど真ん中に、ドーンと着陸していた! NASAも本物の未確認飛行物体だと認める! アメリカ議会も本物だと結論付けた! [おどロイター通信] 大胆不敵に、昼間から‥ 彼ら宇…

消えたお坊さん![実話]

[あるお坊さんとの一瞬の出逢いで夢叶いました] ※面白いと思ったら「読者になる/購読」してもらえたら幸いです 昼下がりの公園に中年男性がベンチに1人座って悩みに悩んでいた。その男性とは私自身である。12月の下旬でクリスマスがもうすぐと言う季節だか…

クモはコガネムシが嫌いだ

作/はらだ けんじ 人生こんなもんだよ‥ ※ この物語は随分昔に見た実話を昔創作した物です(^^) カメムシが歩いているところに、カがやってきた。 カ「カメムシさん、こんにちは!ファーッ良い匂い。ここは酒の味がする植物の液がいっぱいあって匂いだけで酔…