クラムボンは笑ったよ

見えないもの 根っこ、端っこにあるものを描きたい

時代の流れ

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“写真ドラマ”

※写真をジィーと見て読んでくださいね(^^)

【時代の流れ】

信号機さんは真夜中に将来を案じていた‥

『夜になるといつも不安になる‥

この先、自動車が自動運転になって行く‥

そうなれば車は交差点で順序良く止まり、交通事故はゼロだ

そしたら私たちはお払い箱、しかも経費は全くかからない

ああぁ近い将来私たちは消えていくのか?

‥おっといかん!

 

歴史に残すのだ!

あの固定電話機のように‥

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私の出来ることは、事故を減らし!美しく輝かせることだ‼︎

クヨクヨせず、信号機の在り方を夜明けまで思案しよう』

信号機さんは、夜が深くなるほど ますます光り輝いていくようでした‥

 

短編ストーリーは、おしまいです!

※もう一度、写真をジィーと眺めてください!信号機さんのそんな声が聞こえてくるでしょう!

 

はらだ けんじ

[写真は、福岡県北九州市小倉北区交差点]

 

では、信号機さんが思案している現在の進化は、下記の記事を引用させて頂きました↓↓

🍀🍀🍀🍀

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東京では100%に!LED信号機の普及率とその進化とは?
トリビア
2021.04.19

都市部の道路をドライブしているとよく見かけるLED信号機。身近な場所の信号機も、いつの間にかLED信号機に変わっていたりしませんか? LED信号機が普及している理由には交通インフラとしての運用のしやすさや、視認性向上による事故防止に役立つというメリットがあるといわれています。

今回は全国のLED信号機の普及率や、その進化に注目していきます。

LED信号機が最初に導入された場所は?
名古屋市中区の「広小路久屋東」交差点
日本で最初のLED信号機は、平成6年(1994年)に愛知県と徳島県で設置されました。

愛知県のLED信号機は平成6年7月、名古屋市中区の「市役所北」信号交差点に全国で初めてLED式の青色矢印灯器が、10月にLED式の3色灯器が名古屋市中区の「広小路久屋東」交差点に設置されました。

徳島県のLED信号機は徳島県警察本部の前に設置されており、平成6年10月21日に設置されたことを示すプレートも掲示されています。同じLED信号機でも、青信号の色味が現在と異なっていたりLEDの粒数が荒かったりと、初期ならではのたたずまいが感じられるのだとか。

また、これまでLED信号機は灯火部分のレンズ経が直径30センチでしたが、平成29年度から直径25センチの小型化灯器が導入されました。今後はこの小型化された灯器が順次整備されていくそうです。LED信号機も少しずつ変化していくのですね。

全国のLED式信号の割合は?

現在、全国のLED信号機はどれくらい普及しているのでしょう。

警視庁の発表によると、令和2年3月末現在で、全国の車両用灯器は約127万灯、歩行者用灯器は約102万灯で、合計約230万灯となっており、このうち「LED式信号灯器が占める割合は、約60.7%(車両用約63.1%、歩行者用約57.8%)」とのこと。

都市圏ではほぼLED信号機が普及しているように感じますが、車両用も歩行者用も全体の約6割程度といったところのようです。

令和元年度末時点での、都道府県別の普及率を比べてみると、東京都(警視庁)が100%でもっとも高く、福岡県、長崎県沖縄県は車両用・歩行者用とも90%を超える普及率になっています。一方、普及率が低いのは北海道で、車両用・歩行者用とも20%台、広島県静岡県が車両用が30%台・歩行者用が20%台となっています。

LED信号機のメリットとは?
LED信号機が導入されるのには、LEDならではの3つのメリットがあります。電球式に比べ消費電力が6分の1程度という「省エネルギー効果」、そして約6~8年と見込まれる「長寿命」、そして電球式では西日などが当たった際に点灯しているように見える「疑似点灯現象」が起きてしまうのですが、LED式ではそのような現象が防止されるのです。

LED信号の致命的な弱点、「雪への対策」は…

普及が進むLED式信号機ですが、消費電力が少なく発熱しないため、雪国では雪が付きやすいといったデメリットがあります。

青森県山形県では融雪機能を持つヒーター付きのLED信号機の導入を進めたり、以前のLED信号機には大型の屋根を付けたり、レンズ面にカバーをかけたりするなどして着雪を防いでいます。それでも除雪が追いつかない場合は、警察官や業者が除雪作業に当たるそうです。なかなか、大変そうですね…。

そこで新たに、厚さを6cmにまで薄くした「フラット型信号機」などが開発されています。レンズの表面にも雪が付着しにくい素材を採用するなど工夫が施され、さらに雪が積もらないよう信号機自体を20度ほど下に傾けた作りになっています。

他にも、ひさしをとんがり屋根の形にしたり、消費電力を抑えるため赤信号にだけ電熱線を取り付けたりと、ユニークなアイデアのLED信号機は数多く生まれています。

しかし消費電力などの運用コストや、「溶けるとかえってくっつきやすくなる」という雪の特徴から、決定的な雪対策の実現にはまだ至っていないようです。
交通道路の安全管理に欠かせないLED信号機、今後も土地や気象に合わせて多様な進化を遂げていくかもしれませんね。

 

以上です👍

 

🍀🍀🍀🍀

 

私の作品では、信号機さんが自動運転で消えるとしていますが、人や自転車もあるので、信号機さんは共存して行くのではないかとも思います!まあスマホも有るので分かりませんが‥

どちらにしても事故の無い世の中になってほしいと思います!

 

最後まで読んで頂き幸せです✨

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では、また。

ありがとうございました♪