虫の居場所
【写真ドラマ】
※上の↑写真をジィーと眺めて読んでください
『虫の居場所』
我々虫の一生は、人間より短い!
人は虫は劣ってるとか虫ケラと言い下にみている。またムシの命は物以下に軽く扱われている
人は「虫に生まれなくてよかった!」
と言うけど、
本当の幸せが何か知ってるのか?
私ら虫は、風を感じ太陽を感じ水を感じ
体全身で生命の喜びを感じている!
常に死とも向き合っているから
命が光るのだよ!
それが本当の生きるだ!
その本質を分かっているか?
いつも虫の居所が悪るそうな人間たちよ!
はらだ けんじ
物語は、おしまいです
※もう一度上の写真をジィーと眺めてください!ほら!そんな声が聞こえてくるでしょう
【ミツバチが消えると人間もいなくなる?】
では、少しだけ虫の現実話しを下記から一部引用させて頂きましたのでご覧ください↓↓↓
🍀🍀🍀🍀
■ミツバチが消えると人間もいなくなる?
自然界におけるミツバチの最大の働きは植物の受粉を助けていることだろう。
蜜を求め花から花へと飛び移る過程で花粉を運び、それが結果的に受粉に繋がっている。
世界で作られている作物の3分の1はハチの受粉に依存しているというから、改めてその重大さが理解できる。
かつてアインシュタインは
「もしも地球上からミツバチがいなくなると、人間もいなくなる」と言ったそうだが、あながち間違いではないのかもしれない。
🍀🍀🍀🍀
以上です
上の話を逆に言うと
「人間はいなくてもミツバチはいなくならない」ですね。
お話しはこれで終わりです
良ければ⭐️マークと、読者登録お願いいたします‼︎ 最後までありがとうございました✨
幸運の赤舟
【写真ドラマ】
※写真↑をジィーと眺めてから読んでください
『幸運の赤舟』
赤舟「ブゥーンブゥーン!やあ!元気かな?
ちょっと前の話だけど‥いや人間からすれば遠い昔の話しになるかな
101隻の船で、ある島へ人や物資を運ぶことになった‥
すると、直ぐに嵐にあい51隻沈没した‥
次に2回目の嵐で32隻沈没‥
そして、次にやってきたのは
海賊船だ‥
31隻乗っ取られて海賊の島へ連れて行かれた
残った舟は、私の赤い舟一艘だけ
そうして目的の島に着いた‥
現地の島人は
『ヒーローだ!赤い幸運の船だ!』
と歓喜した
熱い渦の中、違和感を感じた私は大衆に向かって大声で
『赤い舟が幸運なのでは無い!
船長が島に着く!という
沈まない信念が 幸運にしたのだ』
と言った‥」
はらだ けんじ
物語はおしまいです
また上↑の赤舟写真をジィーと眺めてください。ほらそんな声が聞こえてくるでしょう!
物語にも出てくる海賊と言えば映画の世界に感じてますが、実際に海賊は昔からいました!それでは、その海賊の話の一部を引用ご紹介いたします。どうぞ!
🍀🍀🍀🍀
黒髭(1680年?~1718年11月22日)
イギリスの海賊。本名はエドワード・ティーチあるいはエドワード・サッチとされるが、偽名の可能性が高い。1716年から1718年にかけて、カリブ海や大西洋の沿岸を荒らしまわったことで知られる。黒髭は、船を襲う際、何振りもの剣とナイフ、数丁のピストルを身につけて現れ、あだ名となった豊かな黒いひげに、麻の切れ端や火をつけた導火線を編みこんでいた。この余りに印象的な黒髭の姿は、後の小説や劇、映画などに登場する海賊の典型例となった。
(=ウィキペディア)
🍀🍀🍀🍀
以上です!いかがでしたか?
クラムボンの話し面白かった人は、⭐️印と読者登録をお願いいたします。
最後までお付き合い、ありがとうございました
では、また
踏切カンカンの追求心
"写真ドラマ"
※写真を↑ジィーと眺めてから読んでください
[踏切カンカンの追求心]
踏切「僕はカンカン音楽家だ!
今日こそ良い音出すぞ!
あっ!上りの電車だ!よし!
♪カンカンカンカン♪なんか違う‥
あっ!下りの電車だ!
♪キンキンキンキン♪ズレたぁ。
また来た
♪ブンブンブン♪蜂が飛ぶ♪⁇
また♪
カランコロンカランコロン♪おい!鬼太郎‥だめだ、おっ!
♪ガタンゴトンガタン五トン♪‥五トン⁇
今度こそ!
♪ジャジャジャジャーン♪‥ベートーヴェン?
また来た!よし!
♪ゴンゴンボンゴンボンゴレゴンゴンボレゴレ♪あれぇ?元の音なんだっけ?‥
あっ!いよいよ最終便だ!今度こそ!
♪カンカンカンカンカンカン♪
ああ!これこれ!
ふぁ〜疲れたなぁ〜‥
明日はもっと、人に響く音出したいなぁ〜
おやすみ‥」
物語は、おしまい
※もう一度、写真↑をジィーと眺めてみてください。ほら!踏切さんのそんな声が聞こえてくるでしょう\(^o^)/ はらだ けんじ
では、ここからは鉄道のうんちくを下記から一部だけ引用させて頂きました↓↓↓
🍀🍀🍀🍀
明治5年に新橋(現・汐留)・横浜間で開業した鉄道は、高輪付近では海に築かれた堤防の上に線路が敷設された。軍事上必要であるから手放せないという理由で、高輪の陸地の測量が許可されなかったことから、鉄道敷設に尽力していた大隈重信が『陸蒸気を海に通せ』と指示したためといわれている。海上を走る鉄道の錦絵は、開通前年の明治4年に描かれた作品で、外国の書物を参考にし、想像によって鮮やかな列車を描いたとされる【錦絵は明治4年】
🍀🍀🍀🍀
以上です
このクラムボンblogが面白かったと思った方、そうでも無い方も(笑)ぜひぜひぜひぜひ(←うざいよ!)⭐️マークと読者登録お願いいたしまんにゃ(←私はしなくていいと思う!やっぱ舐めすぎ)
ありがとうございました❣️
では、また
『トンネルで止まれ!』
"写真ドラマ"
※↑この写真をジィーと眺めて読んでください
『トンネルで止まれ!』
深夜、私は普段通らない道を歩いてた
すると初めて見るトンネルがあったので入っていった‥中程まで歩いたら、体がピタッ!と止まった
全くう動けない。目だけがギョロギョロ動くだけだ!もがきたい!大声出したい!が無理だった。人は誰一人来ない‥汗が滲み出る
下を見たら奇妙なことに『止まれ』の白文字が‥もう何時間経っただろうか?辺りは少し明るくなり夜明けになっていた。
その時フッと『ああ、もうどうにでもなれ!動けなくていい!』と私は完全に諦めて、執着を捨てた‥
すると‥ずっと体の力が抜けて、急に前に歩き出した!なんなんだ⁇と思い、そのまま外に抜け出せた
⁇⁇‥
止まれ!‥ああ!諦めた!から動けたんだ!
実は私の心も暗いトンネルの中にいた‥だから
『おまえ、止まって考えろ‼︎今ある執着など要らぬものは捨てろ!』と教えてくれたんだろう。
でも一体誰が?
我が家にたどり着いた時は、眩い朝日が玄関をキラキラと照らしていた‥
おしまい
※もう一度、写真をジィーと眺めてください!
そんな声が聞こえてくるでしょう!
はらだ けんじ
面白いと思った方は⭐️マークと、読者登録お願いお願い申し上げます(面白くないと思った方もドシドシ可)笑
今回も、クラムボンが笑った(^。^)
最後まで、めっちゃありがとうございました!
【黒電話さん最後の電話】
"写真ドラマ"
※写真をジィーと眺めて読んでくださいね!
【黒電話さん最後の電話】
『りりーりん!りりーりん!
もしもし私のこと少し聞いてくれますか?
私には線が有って移動出来きません。
ダイヤルでジイーと重い音がして遅いです。
SNS出来ない、写真撮れない。
財布代わり‥LINEって何だろう⁇
長年で‥もう気力がない‥
でも、沢山の人と出逢えて楽しかった。
そして‥愛を伝えられた‥
だから満足‥‥
つぅーうっーつぅーうっー‥』
物語は、おしまいです
もう一度、写真をジィーと眺めてください。黒電話さんのそんな声が聞こえてくるでしょう!
はらだ けんじ
[写真は↑↑福岡県北九州市小倉南区のうどん屋さんが今でも使用されている実用電話機]
では、初期電話機のことを下記を一部引用させて頂きました。
🍀🍀🍀🍀
教科書でもおなじみ、グラハム・ベルが電話機を発明してから14年後の1890年(明治23年)に、日本初となる東京〜横浜間での電話サービスが開始。 明治23年といえば、第一回目となる衆議院の総選挙や帝国議会が開かれるなど、日本が近代化に向けて本格的に動き出した年だ。
開局当時の電話代はいくらだったのか? 資料によると開局当時の明治30年頃、月額40円。当時の物価を現代に換算すると約3,800倍。つまり月額15万円! 東京市内(当時)の通話は月額料金を払えば無料だったのだが、東京から横浜の通話(市外電話)には、5分で15銭(現代に換算すると2,250円相当)かかったというから、まだまだ気軽なコミュニケーション手段ではなかったのだ。
🍀🍀🍀🍀
以上です!歴史の始まりはオモロいですね
最後まで、読んで頂き有難うございました!
ススキになれないチガヤ
"写真ドラマ"(↑写真は、チガヤ)
※写真をジィーと眺めてから読んでくださいね♪
『ススキになれないチガヤ』
ススキにまるで似ているチガヤが言いました『ススキは羨ましいなあー十五夜の時に綺麗に供えられてる。私らチガヤは雑草、道路の脇に生えてるその他大勢役のエキストラ‥一生主役になれない、誰も注目されない』
真ん中に咲いているチガヤも言いました
『それどころか、ススキの偽物だ!って、人間にバカにされる‥何か俺ら悪いことしたか?もう劣等感だらけよ』
他のチガヤも一斉にガヤガヤガヤガヤ、チ、ガヤと不満を爆発させました
すると、角に咲いてるチガヤが急に大声で言いました
『なにぬかす阿呆ども!チガヤはススキと違う!ススキはススキ!チガヤはススキになれない!不満の時間で一生終わせる気か?チガヤはチガヤなんだよ!それで良いじゃんか!』
その一言で不満はたちまち消えました。どうやらチガヤは自分を取り戻せたようです。その後、親しまれる雑草になっていったそうです
物語は、おしまい
はらだ けんじ
※もう一度、写真をジィーと眺めてみてください!チガヤのそんな声が聞こえてくるでしょう
それでは、チガヤとススキのことを記した文章を一部引用させて頂きました!どうぞ!
🍀🍀🍀🍀
【チガヤ】(千萱、茅、白茅、Imperata cylindrica)は、単子葉植物イネ科チガヤ属の植物である。日当たりのよい空き地に一面にはえ、細い葉を一面に立てた群落を作り、白い穂を出す。かつては食べられたこともある、古くから親しまれた雑草である。
【すすき】
魔除けとしてのすすき
古くからすすきは神様の依り代と考えられていました。茎が中空(内部が空洞)のため、神様の宿り場になると信じられていたのです。また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。地域によってはお月見に飾ったすすきは捨てず、庭や水田に立てたり、軒先に吊ったりして、災いから田や家を守る風習が今でも残っています。
🍀🍀🍀🍀
以上です!
尚、下記↓から一部を引用させて頂きました
ありがとうございました!
『月のバス停』
"写真ドラマ"
※↑写真をジィーと眺めてから読んでください
『月のバス停』
深夜、バス停がボソボソしゃべりだしました
「昼間は『遅刻する』『宿題やらなかった』とか集まった人の話しを面白く聞いている♪今日は特に楽しかった。気分が良いので初めて明かすが、実はバスが無い深夜‥真夜中‥私は月に昇っていってるのだ。驚いたかい。
だから深夜ここにバス停があるのを見た人は、あれはただの残像なのさ。
私は月に行くと、とても楽しい♪人間の夢が月のバス停に集まってくるからね。
集まった夢は月のバス停から月のバスに乗って人の夢の世界へあっちこちに行ってるんだよ。
えっ?嘘って?相変わらず人間は頭が硬い!
あっ!最終便が来た!後で月で会おう」
物語は、おしまい
もう一度、写真をジィーと眺めてください。バス停さんのそんな声が聞こえてくるでしょう🚌
はらだ けんじ
月と言えば『竹取物語』かぐや姫を連想される方もいらっしゃると思います。私は、深夜のバス停→月→かぐや姫(笑)を連想しました。
それでかぐや姫の面白い記事が有りまたので一部抜粋引用させて頂きました。どうぞ!
🍀🍀🍀🍀
実は、かぐや姫のモデルになったと思われる女性が、日本神話(古事記)に登場します。
第十二代 垂仁天皇(すいにんてんのう)に嫁いだ女性の中に『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと]』という人物がいます。名前だけみれば、まさしく『かぐや姫』ですね。
とは言え、これだけだと単なる偶然かと思うのですが、案外そうでもありません。
『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』の父親は、『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』と言います。そして『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』の母親は、『竹野比売(たかのひめ)』です。
つまり『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』のお父さんが『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』。
『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』のお婆ちゃんが、『竹野比売(たかのひめ)』となります。
まず、お婆ちゃんの『竹野比売(たかのひめ)』には、分かりやすく『竹』の字が使われています。
そして、『大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)』の『大筒木』と『垂根』いう部分に注目してみましょう。
まず、竹は筒状の木です。そして、竹の中には枝が垂れて地面に接地することで、根に変化する品種が存在します。この品種を『垂根』と言います
つまり、竹に関わりの深い名前の祖母と父を持つ女性、それが『迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)』です。
これをただの偶然と捉えるか、あるいは『かぐや姫』のと何らの関りがあると捉えるかは人それぞれだと思います。ですが、僕は何かしらの因果関係があって、かぐや姫のモデルになった可能性も捨てきれないのではないでしょうか。
🍀🍀🍀🍀
以上です
皆さまも、どうぞ月に想いを馳せて見てください。ツキが有りますように✨
最後まで、ありがとうございました。
では、また